Lyftでユニオンステーション&Amtrakへ!
Lyftに乗ってユニオンステーションへ
グランドセントラルマーケットを見終わり、帰りこそは安全に戻るべくLyftを呼びました。
LyftとはUberと同じで、一般の方がドライバーとして登録している配車サービスです。
唯一の違いは支払時にチップを自分で決めて加算するところです。
前回のUber↓で緊張したものの今回はこれ以上危険な思いはしたくないので呼んでみました。
LyftもUberもスマホを見るとどういう経路で近づいてきて後何分で到着するかという目安も分かります。依頼して数分で到着しました。
プロモーションクレジットがあったのでチップ込みでなんと0.3$ですみました。安くて乗り心地も良くて最高です笑!
初めて噂通りの快適さを享受できました♪
アメリカでLyftやスマホのネット利用は、Softbankのアメリカ放題が便利
今回のように海外でLyftやネット利用する場合、Softbank利用者の方はアメリカ放題プランにが便利です。
アメリカ放題とは、ざっくり説明するとSoftbankのスマホの利用者で対象のパケットサービスに加入していると、追加料金無しで日本で利用しているのと同じようにパケ放題を利用できるというものです。
対象はアメリカ本土とハワイ等になります。詳細は以下を参照してください。
ただ注意しなければいけないのは対応の回線はSprintに限ります。
それ以外は対象外になり加算されます。
スマホ画面上部の表示がSprint以外の電波を拾っている時は、電話に出ない・ラインしない・ネットしないの3原則をお互いに交わしました笑
(基本的にはデータローミング無しにしておけば大丈夫のようですが、一部うまくいかなくなっていた時がありました。)
しかしこのアメリカ放題プランは過去にいきなりキャンペーンが打ち切られたこともあるので、出発前に必ず今もやっているか確認の上ご出発下さい。
なお、帰国して請求を確認したら一部加算されてました。
Softbankに確認したら誤って加算された為、取り消しますとの回答がありNoダメージですみました。
使われた方は帰国後、念のため明細を確認することをお勧めします。
※大変便利なサービスですが、ご利用の際は必ず事前・事後確認は必須でお願いします。
Union Station AmtrakラウンジからAmtrakへ!
Amtrakの出発は18時のためそれまでラウンジでゆっくりします。
ラウンジではクッキーやLay’sのポテトチップス等のお菓子やコーラ、スプライト等のジュースとコーヒーがあり、無料でいただけます。ラウンジ利用の対象者は出入り自由です。
出発時間が近づくとコンシェルジュが「~行の人、カモン!!」と呼びます。
ラウンジは駅の端っこにあるのでここからどうやって行くのだろうと思っていたら呼び出されて外に出ると、ゴルフのカートのようなのに乗ってホームまで移動しました。
私たちは先頭グループのカートには乗り切れなかったので、次の組の先頭でした。
運転手さんのすぐ後ろに乗り込んだので、これが楽しかったです笑!!
夕方の線路沿いを走りとっても気持ちよかったです。
こちらのカートでホームの上までガシガシ突き進みます。Superliner Roomette(寝台列車宿泊)はPREMIUMクラスということで至れりつくせりです。
次回はAmtrakの予約方法や料金についてをご紹介したいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
<<次回の記事はこちら>>
アムトラックの予約と料金 ロサンゼルスからフラッグスタッフへアムトラック乗車記
<<前回の記事はこちら>>
ロサンゼルス ダウンタウン グランドセントラルマーケット&Skid Rowはヤバイのでご注意を!
ありがとうございます♪