鼎泰豊のマスコットキャラの包仔(Bao zai)
1日目 2017年06月09日(金)
前回の記事で松山機場駅(松山空港)から台北101へMRTで移動しました。
未来世紀ジパングで紹介されていましたこちらの店舗
いざ台北101へ 小籠包の有名店「鼎泰豊」(DIN TAI FUNG)に行く
Easy Cardを購入し、地下鉄に乗り込み台北101を目指します。
松山空港からは途中乗り換えが必要です。
まずは文湖線で「大安駅」まで行きます。大安駅で淡水信義線に乗り換え、「台北101/世貿駅」で下車すると台北101はすぐそこです。
台北101は地下5階+地上101階の高層ビルで、名前の101はこの地上101階からきています。
ショッピングモールのようになっていて、ブランドショップやフードコート、スーパーなどが入っています。また89階は展望台もあります。
101階までをおさめるのに苦労します。
ホームページは日本語対応してます。
鼎泰豊で念願の小籠包!
台北101には私たちのお目当ての鼎泰豊があります。
鼎泰豊は日本にも店舗があるのでご存知の方も多いかと思います。
小籠包好きですが、行ったことが無かったので念願の初体験でした!
到着は平日金曜日の14時くらいでお昼時を外していましたが待ち時間表示は20分となっていました。。待っている人達。
鼎泰豊入場作法
1.待ち時間の表示をチェック
2.受付で整理券と注文票をもらう。
この時Japanese?とか何人か聞かれます。国籍にあったメニューと伝票を渡される為です。
日本語メニューがあり、注文用の伝票も日本語なのでとっても簡単に注文できます。
着席時にこちらの伝票を渡します。
徹底した待ち時間を減らす工夫がされています。
整理券にもおおよその待ち時間が記入。
3.自分の番号が表示されるのを掲示板でチェック
入店人数毎に表示されます。
4.入店時に荷物を預けます。
スーツケースを持ったまま行ったので入口で荷物を預けます。
左のような番号札を渡されます。
観光客対応も万全です。
5.席に到着
到着するとお茶と小籠包用の千切り生姜がセットされた小皿も既に準備されています。
6.つけダレ調合
注文用の伝票を渡し、あとは小籠包を待つ間につけダレを調合します。
小籠包の美味しい食べ方の説明がテーブルに置いてあるので、その通りに醤油と酢をブレンドしましょう!
お酢と醤油は3:1です笑
準備できたら後は待つのみ!
7.待ち時間に店内の職人さんを眺める
楽しそうにわきあいあいと包んでました笑
8.ノーマル小籠包&蟹みそ入り小籠包が到着!
左はノーマル
右は蟹みそ入り。
蟹みその方は見分けがつくように小籠包の皮でできたカニが入ってます。
カワイイ
9.実食!
たっぷりの肉汁が!!
書いてると食べたくなります。
薄皮で肉汁がたっぷりでとてもおいしかったです。
蟹みそ入りもかにの味がしっかりしていておいしかったです。
グルメな友人にきいたところ変わり種ですが台湾限定のタロイモ小籠包が美味しかったそうです。
ホントはもっといろんな種類を食べてみたかったのですが、この後アイスモンスターでかき氷を食べるミッションが待っているので、ほどほどにしておきました。
10.色々食べたい人には少量注文も可能
私たちのように色んな種類を少しずつ食べたい人の為に、少量(5個)の注文が可能です。
少量でも金額は割高にならないところが良いです!
5個入りは105元/10個入りは210元
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読んでいただきありがとうございました。