「ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅」に宿泊してきました。
エグゼクティブハウス禅は「ホテル・イン・ホテル」がコンセプトのスーパーラグジュアリーホテルです。
エグゼクティブハウス禅は、エグゼクティブラウンジでの1日6回のフードプレゼンテーションのクオリティの高さが有名でずっと行ってみたかったホテルでした✨
今回は滞在したエグゼクティブデラックスダブルのお部屋についてご紹介していきます。
エグゼクティブハウス禅について
ホテルニューオータニは以下3つの棟から構成されており、
エグゼクティブハウス禅はその中の本館、ザ・メインの11、12階に位置する全87室のホテルとなっています。
本館「ザ・メイン」 |
新館「ガーデンタワー」 |
ガーデンコート |
「フォーブス・トラベルガイド」2021年度格付け評価ホテル部門において、2年連続で最高評価の5つ星を受賞されています。
ホテル名 | エグゼクティブハウス禅 |
英語名 | EXECUTIVE HOUSE ZEN |
住所 | 東京都千代田区紀尾井町4-1 |
TEL | 03-3265-1111 |
チェックIN/OUT | チェックイン: 2:00 PM チェックアウト: 12:00 AM |
駐車場 | ザ・メイン、ガーデンタワー 計760台 通常30分 ¥500 ※宿泊の場合、無料 ※レストラン利用場合、ご利用金額に応じて駐車サービス券を用意。 ※宴会出席の場合、時間に応じて駐車サービス券を用意。 |
公式サイトはこちら。
アクセスについて
エグゼクティブハウス禅へは電車はもちろん、駐車場もあるので車での移動も可能です。
電車のアクセスについてはこちらです。
🚃電車アクセス🚃
赤坂見附駅 | 東京メトロ 銀座線 東京メトロ 丸ノ内線 | D紀尾井町口 3分 |
永田町駅 | 東京メトロ 半蔵門線 東京メトロ 南北線 | 7番口 3分 |
麹町駅 | 東京メトロ 有楽町線 | 2番口 6分 |
四ツ谷駅 | JR 中央線・総武線 東京メトロ 丸ノ内線 東京メトロ 南北線 | 麹町口・赤坂口 8分 |
エントランス、ロビー
エグゼクティブハウス禅(ホテルニューオータニ)のエントランスはこちら。
エントランスを進み、ロビーフロアへと入っていきます。
ロビーを進み通常であれば、以下レセプションでチェックインとなりますが、
エグゼクティブハウス禅の宿泊者の場合、エグゼクティブラウンジでのチェックインとなります。
スタッフの方に伝えるとエレベータに乗り、11階のエグゼクティブラウンジまで案内して頂けました。
エグゼクティブラウンジでのチェックイン
エグゼクティブラウンジではテーブルに着席し、おしぼりと「飴湯」を頂きながらのチェックインとなりました。
ラウンジの詳細については、別途記事に記載予定ですのでお楽しみに!
チェックイン、カードキーを受け取りお部屋へと向かいます。
お部屋前の廊下はこのような感じでした。
エグゼクティブハウス禅の客室(エグゼクティブデラックスダブル)ご紹介
今回宿泊したエグゼクティブダブルのお部屋は36平米の広さとなります。
それでは実際に宿泊した客室についてご紹介していきます。
ベッド
ダブルベッドはかなり大きめサイズとなっており、二人で使うには十分すぎるほどで快適でした。
ベッドサイドにはタブレット端末、電話とお水が用意されていました。
また、お部屋での喫煙は禁止になっていますのでご注意ください。
また、ターンダウン時にはこちらのベッドサイドには、天気予報とチョコレートブラウニーが用意されていました。
ベッドにはパジャマが2人分用意されています。
こちらのパジャマはエグゼクティブラウンジで販売されており、
「18,000円」のお値段となっていました。
ベッド正面はこちら。
ソファ席のテーブルにはウェルカムギフトが用意されていました。
ホテルからのレター、お茶に焼き菓子(バームクーヘン)でした。
ソファからはこちら。
あいにくの天気でしたが、開放感のある大きな窓でした。
デスクもあるので、こちらでのお仕事も良さそうです!
デスクにはコロナ対策の連絡事項、アルコール消毒液がありました。
また、空気清浄機も最初から用意されていました。
クローゼット
ハンガー、セーフティボックスが完備されています。
右下にはスリッパも用意されています。
洗面、バスルーム、トイレ
洗面台はこちらです。大きな丸い鏡が印象的でした。
洗面台左手にはコップやアメニティーがありました。
アメニティーはきちんと包まれています。
コスメセットは男性用・女性用両方そろってます♪
女性用のコスメセットはカネボウのリサージシリーズ✨
また、洗面台下にはドライヤーも用意されています。
ドライヤーはパナソニックナノイードライヤーでした。
洗面台右手には浴槽です。
浴槽からベッドサイドが見えますが、こちらのブラインドは開閉可能です。
浴槽右手にはシャワーブースです。
さらにその右手には、入浴剤やシャンプー類のアメニティー、
バスローブ、タオル類が用意されています。
正面からはこちらです。
アメニティーはイタリアの高級ブランドである「フェラガモ」の物が使用されていました。
なお入浴剤は「500円」で販売されてました。
バスローブはM、Lサイズ共通で「15,000円」、
お子様用は大「10,000円」、小「9,000」円となっていました。
トイレはウォシュレット、手洗い場も完備です。
ミニバー
常温のミネラルウォーターが2本、ネスプレッソのマシンとカプセルが3種類、計4つでした。
ミニバー下の引き出しを開けるとケトル、グラス類が用意されていました。
その横には冷蔵庫があり、中身は空になっていました。
いかがでしたでしょうか。
今回は「エグゼクティブハウス禅」のホテルのロビーや客室施設をご紹介させていただきました。
次回はエグゼクティブラウンジでの1日6回のフードプレゼンテーションの様子をお届けします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。